知っておきたい豆知識
知っていましたか?
車検とは、整備することではなくて、検査を受けることなんです。
三宅モータースはそんな疑問に答えます。
いつから車検を受けることができますか?
車検証に記載されている、検査満了日の1ヶ月前から受けることができます。
1ヶ月前に受けても満了日から2年間有効になるので、有効期限が短くなるようなことはありません。フロントガラス中央に貼ってあるシールの内、四角いシールが車検満了年月を表しています。日にちは車検証でご確認ください。丸いシールは車検満了日を表すものではございませんのでご注意ください。
車検は何日で完了しますか?
平日の午前中にお預かりして、異常がなければ当日中に完了します。
ただし金曜日の午後以降や土曜・日曜・祝日にお車をお預かりした場合、月曜日又は祝日明けの納車となります。
車検切れ(有効期限切れ)でも大丈夫ですか?
車検切れのお車でも大丈夫です。
ただし、そのまま公道を走れないため、積載車などでお車を引取りにお伺い致します。
他人名義の車ですが、車検を受けられますか?
下記の必要書類が揃えば、手続き上問題ございません。
1. 車検証
2. 車検証に記載されている方の認印
3. 納税証明書
4. 自賠責保険証(旧)
ただし、お車を譲り受けたり、購入されたりした場合には、名義変更しておくことをお勧めいたします。
他府県ナンバーでも車検を受けられますか?
他府県ナンバーでも普通に車検を受けられます。
引っ越して住所が変わった場合でも、車検証の住所は変更せずに車検を受けることは可能です。住所変更しなければ、特別に必要になるものはございませんが、納税証明がない場合、他府県ですと取寄せに時間がかかりますので、ご注意ください。
車検証の住所変更をせずに車検を受けられますか?
可能です。車検証が旧住所のままでも車検を受けることができます。
ただし、後々のトラブルを避けるためにも早めに変更を行っておくことをお勧めいたします。やむを得ず住所変更手続きを行うことができない場合、都道府県税事務所へ住所変更届けを出しておけば、新しい住所に自動車税の納付書は届きますので、納税のトラブルに関しては防ぐことが可能です。
車検有効期限はステッカー表示月の末日ですか?
有効期限は車検ステッカー表示月の月末までではありません。
車検の有効期限は、車検証に「有効期間の満了する日」が表示されています。たとえ、満了日が8月1日だとしても、ステッカーは8月の表示になりますので、気をつけないと車検切れになってしまいます。このような場合、「自分の車は7月の間に車検を済ましておく必要があるんだ。」と覚えておく必要があります。また、フロントガラスに貼ってあるシールの内、四角いシールが車検満了年月を表しています。日にちは車検証でご確認ください。丸いシールは定期点検を表すもので車検とは異なりますのでご注意ください。
駐車違反したら車検に通らないって本当ですか?
反則金未納の場合、車検に通りません
駐車違反をされて反則金を納付していない場合には車検が通りません。車検の時、反則金を納付していないことが判明したら車検証が発行されないため、後日再手続きする必要が生じます。お心当たりのある方は、必ず車検を受ける前に反則金の納付を済ませておかれますようお願いいたします。